)もあり、1度も余分な買い物をする事なく朝一を回り終わる事が出来ました。 結局最後に財布のひもがゆるんで、高山ラーメンとかあかかぶの漬け物とか一杯買っちゃったんですけどね。 確かにお金を使わない旅行も楽しいは楽しいのですが、全てにおいて財布の紐を締めすぎると窮屈な旅行になってしまいます。 財布の紐を締める点と緩める点のメリハリが大事だと思います。 その3 交通費をケチって職場まで1時間くらい歩く お金に困っていた新社会人僕は食費の次に削るなら交通費だと考えました。 実際に通勤にかかっていた交通費は2万円にもかかわらず、会社から支給される交通費は上限1万円でした。 今のご時世通勤代満額でないって、あなたさあ・・・という感じですが、愚痴っても仕方ありません。 しかも車通勤の場合駐車場がないので、何と駐車場代は自腹で、駐車場代には交通費は割当られないので、ガソリン代のみの支給となります。 という事は車できたら、大赤字こく訳ですね。 けど僕はどうしても納得出来ませんでした。 何で会社に行く為に損をしなくてはいけないのか? そこで考えた作戦は単純明快、 定期代の節約 です。 ひたすら時間と体力を使って1万円を節約するという作戦 でした。 この完璧(?
大阪府警のある地域課に勤める巡査はドケチで有名でした。 "「あの男の生活を見とると、根っからのケチやと思いますね。われわれがケチしよう思たらそれなりに努力します。努力いうんは、イコール苦労と違いますか? 楽しいということは全然ない。ところが彼は違うんです。『メシに塩かけて食べて生きていけるオレは、生まれつきツイてるんや』とケロッとしているんです」"(同僚の話) "「彼が趣味やゆうとるデパート巡りは、ほかの目的がおまんのや。閉店まぢかになると安く売るんで、そいつを買うて帰ろうという魂胆ですわ。昼間にうろついてたら、それは試食巡り。昼飯分タダや」"(別の同僚の話) "「何しろ無口ですよ。舌を動かすのも惜しいのとちゃうかな? しゃべれば腹減るわな。奥さんと家で食事しとるときも、奥さんがごはんのおかわり3杯目になると、やっこさん、キッと奥さんにらむそうです。奥さんは居候やないのにね」"(別の同僚の話) 記者が本人に会うと、たしかに言葉は少ないが、人の噂には泰然としていてへっちゃらだったようです。 本人の話。"「噂には本当のこともウソもあります。たしかに僕の生活は質素です。というより、他の人が派手すぎるんですよ。僕に酒なんかたかろう思っても、僕が応じないからケチをつけるんです。そやけど、直接耳に入ってこなければ平気や。 愚かな連中は金を持たない。金も持たん人が、愚かなことを言ったり、愚かなことをするんです 」" 彼はどうして資産を形成したのか? 巡査を拝命してから2年間で貯めたお金を株式に投資しました。相変わらず食生活は塩と漬物を貫いて、貯めた金で増資、株式の新株購入をしているうちに株価は上昇、5年後に5倍になったところで売却。日曜日に大阪市内をパトロールして、土地を購入。 その後、大阪市内の土地の値上がりを見て、大阪には見切りをつけて、滋賀県の土地を購入。 不動産投資で1億円以上、他にも当座預金と株式が1万6000株。 住まいはずっと古ぼけた府営住宅に住み、奥さんは銀行勤めなので2馬力で収入はそこそこあるのですが、本人曰く"「自分の家も、車も、必要と認めんですよ。警官仲間の2割くらいが手弁当ですが、僕はいまでも塩とタクアンで平気やけど、女房がみっともないと言うて、人並みにおかずがついています。もったいないな。映画でっか? 3年に1度観るくらいや。タクシーなんか乗らへん。タバコは1日1本や」" 資産をもっと増やしたいかと記者に聞かれると・・・ "「わたしは一応、目標を立ててますんやけど、貯める努力が楽しいんですよね。ああするとええかな、こうするかなと考えていると楽しいです。同僚からケチと言われても何とも思いません。あんなに貯め込んで、少しぐらい奢ったらええやんか、と言うとるかもしれんけど、意地でも奢りません」" そして、資産作りのコツを聞かれると・・・ "「運・勘・根や」"と答えています。 最初に運があって、勘を磨いて、資産を形成するぞという強い思いが大切 だと言っています。 参考・引用:週刊読売「塩とタクアンで一億円貯めたドケチ警官ーウン・カン・コンの資産作り16年」より 最後まで、読んでくださり本当にありがとうございました。 他にもお役に立てる記事があるかと思いますので、どうぞお楽しみくださいませ。
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