1題1題解いていく 実際に問題を解いてみましょう!わからない問題も多いかもしれませんがそんな時は、解答・解説をみて、どうすればその解答にたどり着くのかというところまで 理解を深めて いきましょう。 問題だけでなく解説にも かなり細かい知識が掲載 されています。ひとつひとつ丁寧に抑えていきましょう! 全部で100題もあるので量に圧倒されてしまいそうですが、範囲の広い世界史から本番でどの分野が出題されても良いように、 全ての問題に取り組む ようにしましょう! 復習も忘れずに! この「HISTORIA[ヒストリア] 世界史精選問題集」は入試問題をベースにしたレベルの高い問題集ですから、なかなか見かけない歴史事項などが出てくるかもしれません。 これらはセンターレベルの知識と比べて 他の問題集などで見かける機会が少ない のでなかなか記憶に定着させることは難しいでしょう。 そのため、「HISTORIA[ヒストリア] 世界史精選問題集」は1周取り組んだだけで満足するのではなく、 何回も繰り返し解く ことで覚えにくい事柄でも記憶に定着させることが出来ます。 細かいところまで掲載されている解説もフル活用しながら復習していきましょう! また、 間違った問題を重点的に 取り組んでいけば、効率良く復習を進めることが出来るでしょう。 過去問に取り組もう! 「HISTORIA[ヒストリア] 世界史精選問題集」をある程度進めたら是非、 志望大学の過去問に挑戦 してみましょう! きっと初めて過去問に取り組んだ時には全く訳がわからず絶望した問題が解けるようになっていてびっくりすると思います! 過去問演習もできますし、問題が解けることで「実力をつける世界史100題」に取り組む モチベーションも上がる と思います! 「HISTORIA[ヒストリア] 世界史精選問題集」をおすすめする人 「HISTORIA[ヒストリア] 世界史精選問題集」は以下の人におすすめです! 通史を総ざらいしたい人 難関私大を目指している人 「青木裕司 世界史B講義の実況中継」や「ナビゲーター世界史」を済ませて、世界史の基礎を抑えられた人なら、この問題集で、ハイレベルな問題を通して通史の確認ができると思います。 ただ難しい問題が多いので難関大学を志望しない人は使い方に注意した方がいいかもしれません。 早慶志望の人 この問題集を完璧にすればレベルの高い早慶やMARCHの世界史でも合格レベルに達することが出来るでしょう。 しかし早慶レベルに達するまでにはかなりの時間がかかると思うので、入試までそんなに時間がない!という人は英語に力を入れた方がより合格に近づくのではないでしょうか?
追記 今年の慶應法で7割5分を取れました! 主に使ったのは本書、東進一問一答、浜島書店の図説です。早慶対策の定番である用語集と100題はどちらも持っていますが、あまり使いませんでした。センターで8割取れる実力があり、既に基礎用語を固めた難関大志望の方はこのヒストリアで演習するのが良いと思います。ヒストリアはデザインや見易さが他の問題集に比べて格段に良いですし、解説は100題よりはるかに詳しく、読んでいるだけで勉強になります。3周しましたが、その度に新たな発見があり、世界史の成績もぐんぐん上がって行きました。本当にオススメです!
この場合は単純に覚える努力をしましょう。ただし、よく見てみると、その時代・その地域の用語にたくさんチェックがついているときがあります。その時は苦手分野であるということです。もう一度解説を読むところからやり直したほうがいいでしょう。 ② その用語に複数の意味合いがあり、全部を覚えきれていない。 たとえば、コロンブスという人物がいます。「新大陸に初めて漂着したヨーロッパ人」と覚えていて間違いではありません。しかし、「1492年のできごと」「サンサルバドル島に上陸」「2~4回目の航海では大陸にも上陸」「ジェノヴァの船乗り」「イサベルに資金援助をしてもらった」「旗艦はサンタ=マリア号」等々たくさんの説明がなされています。もし、「新大陸に初めて漂着していたヨーロッパ人」としか覚えていなかったら、「コロンブス」という用語を本当に覚えているといえるでしょうか? 一つの用語に対して聞き方は複数あります。複数の意味合いを覚えていたのか?それも確認してください。 もし覚えていなかったらこれも簡単。覚えればいいのです。説明を読んでいるときはついつい流してしまう部分も問題集をやることでこんな聞き方をされるんだと気づくことができます。こういう時に問題集をやっていてよかったなと実感することができます。 実際の早慶の入試問題ではこう出る!
安東センセイ このブログを読んでくれている受験生の中には、 「世界史のもっと難しい問題を解きたい」 「早慶・MARCHに合格するだけの実力をつけたい」 なんて思ってる人がいるかもしれません 早慶をはじめとする難関私立大学ではかなり レベルの高い世界史の問題が出題されます。 ただただ通史を勉強して単語を覚えていくだけでは、 これらの問題に立ち向かうことは難しい でしょう。 そこで今回は基礎レベルを前提とした応用問題集「HISTORIA[ヒストリア] 世界史精選問題集」を紹介していきたいと思います! 世界史の勉強に取り組む際に、どの参考書を使えばいいか迷った時、ぜひ参考にしてください。 「世界史」の参考書が知りたい人はこちら 完全オーダーメイド指導で志望校合格へ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 自分に合った勉強方法を知る 「HISTORIA[ヒストリア] 世界史精選問題集」の構成 「HISTORIA[ヒストリア] 世界史精選問題集」の特徴 「HISTORIA[ヒストリア] 世界史精選問題集」の特徴としては、 ・実際の入試問題をベースに作られている ・大学のレベルに合わせた問題構成になっている ・解答・解説が豊富 の3点が挙げられます! この「HISTORIA[ヒストリア] 世界史精選問題集」はMARCH・早慶をメインに様々な大学の入試問題から構成されてます。 かつ、受験生に満点を取らせないように設けられている所謂「悪問」などを除くなどして編集したものが時代・地域ごとに100題設けられています。 この問題に取り組む事で 実際の入試問題と遜色ない問題演習 ができるでしょう! また、この問題集では MARCHから早慶まで幅広く私立大学を目指す受験生を対象 にしています。 そのため各題の冒頭にに難関大・最難関大と表記されており、早慶を狙う受験生は最難関大までやる、MARCHを狙う受験生は難関大までやるなどの判断もしやすくなっています。 そして、この問題集、手に取ってもらえるとわかるのですが 問題と同じボリュームで解答・解説が別冊で用意されています! かなり細かいところまで掘り下げられているので解説もしっかり読み込んで更なるレベルアップを図りましょう! 「今から勉強しておいた方がいいかな…」という高1高2生必見! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 【今だけ】周りと差をつける勉強法を知る 到達レベル 「HISTORIA[ヒストリア] 世界史精選問題集」をマスターすれば、MARCH・早慶で十分戦えるレベルに到達するでしょう。 ここから先は文化史やテーマ史、大学の過去問などより 実践的な問題 に取り組んでいくことになります。 この参考書を完璧にできれば 世界史の勉強は大詰めを迎える といっても過言ではないでしょう!
【今だけ】周りと差がつく勉強法指導実施中! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 差がつく勉強法指導の詳細を見る 「HISTORIA[ヒストリア] 世界史精選問題集」に取り組むべき理由を意識しよう! この「HISTORIA[ヒストリア] 世界史精選問題集」は 早慶やMARCHなどの難関私立大学の世界史の問題で合格点を取るための参考書 です。 早慶レベルともなると、 単純な歴史の事柄や知識の暗記だけでは解けない問題 が多くなってきます。 ただただ通史を勉強して単語を覚えていくだけでは、これらの問題に立ち向かうことは難しいでしょう。 この「HISTORIA[ヒストリア] 世界史精選問題集」にはそういった入試に対応した レベルの高い問題 が収録されています。 同じような目的で使用される問題集として、「実力をつける世界史100題」がありますが、100題が早慶レベルよりも難しい問題が掲載されている事があるのに対し、「HISTORIA[ヒストリア] 世界史精選問題集」は MARCHから早慶まで、私立大学の問題に幅広く対応 しています! また、問題のタイトル部分に、難関大・最難関大などの表記があり、 早慶を狙う受験生は最難関大までやる、MARCHを狙う受験生は難関大までやるなどの判断ができる ようになっています。 逆に言うと、まだ 基礎が固まっていない人 や、 センター試験でのみ世界史を使う人 にとってこの参考書は レベルが高すぎる でしょう。 世界史の勉強をある程度進めた上で、MARCH・早慶に挑むための参考書と言えます! 「実力をつける世界史100題」のボリューム その名の通り 問題が全部で100題 あります! また先ほども書いたのですが、問題とほぼ同等のボリュームの解答・解説が用意されています。 他の問題集と比較しても結構分厚いので、短期間で世界史の総復習をしたい!と言う人には不向きな参考書だと思います。 「勉強しても伸びない…」その原因は勉強法かも ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 自分に合った効率の良い勉強法を知る 「HISTORIA[ヒストリア] 世界史精選問題集」の具体的な勉強法 次に、「HISTORIA[ヒストリア] 世界史精選問題集」の具体的な勉強法を紹介します。 あらかじめ通史の勉強を済ませておく 先ほども説明したようにこの問題集は レベルが高く 、実際の入試問題をベースにしたものになっています。 通史の勉強を飛ばして、世界史の全体像を掴めないままこの参考書に取り組むのは大変だと思います。 この問題集に取り組む前に是非「青木裕司 世界史B講義の実況中継」や「ナビゲーター世界史」に取り組むことをオススメします。 気持ちが焦ってこういった入試レベルの問題集に手を出す受験生は多いですが、まずは ゆっくりと確実に基礎から 固めていきましょう!
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終わりに 当記事でご紹介した参考書を全てこなすことは難しいでしょう。志望校のレベルや目的に合わせて参考書を選び、使ってみてください。勉強は用途に合わせてコツコツとこなせば、確実にレベルアップするものです。 移動時間や空き時間には動画を活用するなどして自分の学習スタイルを早めに見つけておくことが大切です。 大学合格に向けて、日々頑張っていきましょう。 参考 【2019年版】世界史のおすすめ参考書・問題集22選|大学受験プロ 世界史勉強法|世界史が得意になる勉強法を徹底解析!|STRUX Magazine 【世界史勉強法】レベル別参考書・問題集紹介&4つの勉強ポイント!|Studyplus 小学生から世界史に注目!最新版「小学館の世界の歴史」セットを買いました|市川さんのおうちスタイル 中学生向けの「世界史」の勉強法とおすすめ参考書たち【大学受験へのフライングスタート】|しぇあ・ざ・わーるど 東大生が厳選「世界史が好き&得意になる」3冊|東洋経済ONLINE この記事をかいた人 "東京都在中のライター・ブロガー。大学卒業後、一般企業で勤務したのち音楽関係の仕事に転職。音楽漬けの生活をしていたが、出産を機に一時休業。現在は子育てをしながら、教育・育児・美容・音楽関係の記事を執筆中。 趣味はボーカル・音楽鑑賞・作詞作曲・楽器演奏・食べ歩き・人間観察など。最近は娘や夫の成長(!? )もよく観察しています。 休日はなるべく外に出て引きこもりを解消。家族と一緒に散歩をするのが小さな幸せです。"
プラトン先生 問題集はたくさんあり、すべての問題集に特色があります。今やっているものが自分に合っていて、レベル的にも問題ないならばそちらを続けてもいいと思います。ただし、早慶を受験するためにはそれなりのレベルの問題集が必要です。『ヒストリア』以外にもそのような問題集はありますが、もし今やっているものを終わらせて余裕があればぜひ『ヒストリア』もやってみてください。当塾にその問題集を持ってきていただければ、適切なアドバイスをすることも可能です。 質問2 1回やったのですが、最初のほうがあやふやになってしまいました。もう一度やったほうがいいですか。 世界史はとても範囲が広いですね。繰り返しやることで知識が定着していくものです。ぜひ、もう一度やってみてください。2 回、3回と繰り返すことで自分でも力がついてきていることを実感できると思います。 質問3 同じ問題集を繰り返しやることに意味があるのですか? 一度に全部覚えられるなら別ですが、繰り返しやることで覚えていくこともあります。ですから、繰り返しやることが無意味であるとは言えません。もちろん、さまざまな問題集を次々にやる学習方法もありますので、それを否定するものではありません。繰り返しやるときに大切なのは、上にも書いた通り 「何を理解し、覚えればこの問題を解けるのか?」を覚えることです。 決して答えそのものを覚えてしまってはいけません。繰り返しやって、少しずつ理解し覚えていけばいいのです。 無理やり全部覚えても短期間の記憶にしかなりません。学校の定期考査の対策ならそれでいいかもしれませんが、受験勉強は長いスパンの勉強になります。あせらず、じっくりと進めていきましょう。 ▶世界史の最速の対策はこちら! 最速世界史勉強法|早慶圧勝レベルまで効率的に成績を上げる方法 LINE公式アカウントのみでの限定情報もお伝えします。ぜひご登録ください。
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