せっかくのばっちりメイクも、吹き出る汗で崩れてしまう…。特に気温が高くなる夏には困りものです。どうにかして汗を止めたい!という人に、ひとつおすすめしたいのが「汗止めバンド」の活用です。実はこれ、舞妓さんが実践している汗を止めるためのテクニックなんです。 舞妓さんが顔に汗をかかないようにする工夫 夏でも白粉(おしろい)で顔を白塗りして、厚い着物を着ているにもかかわらず、汗をかいている舞妓さんを見たことはないでしょう。お客さんとお会いする前に、せっかくのお化粧が汗でとれてしまっては台無しですし、だからといって着物を着ないわけにはいきません。 舞妓さんには、汗を抑えるための独自の方法があります。それが、胸のあたりにある屋翳(おくえい)というツボを利用した方法です。そのツボを圧迫することで、上半身の汗を抑えることが期待できるというもの。舞妓さんは、このツボを刺激するために帯を強く巻いたり、着物の下にさらしを巻いたりして圧迫し、お顔の白粉を汗で落とさないように工夫していました。 実は、顔や脇から出る大量の汗を止めるために、バストトップから約5cm上を圧迫することで汗を抑えるという方は、私たちの身体が持つ構造を活用しているのです。 汗止めバンドは皮膚科学に基づいた止め方だった!
2020-12-01 はり・きゅう学科 試して得する! (^^)! 簡単なツボ その73 皆さんこんにちは 昨夜はきれいな満月 が見えました。皆さんもご覧になりましたか? 今日から12月、あっという間に年末、そしてお正月🎍といろいろと忙しくなりますね。 コロナの方では 夜の営業の時短要請 が出されるものの、感染者数は増える一方なので、なんとやり切れない思いがしますよね。 医療現場もひっ迫して、医療スタッフ人員不足や疲弊のため、崩壊しかねない状況にあるとのことです。 このまま 感染者が増え続ける と、恐らく2度目の「 緊急事態宣言 」の発出にもなりかねません。 それだけは避けたい ものですよね そして年明け 2月の第4日曜日 には「 はり師、きゅう師国家試験 」が控えています。そう、 国試まであと89日 となりました。 受験生である3年生は今月中旬には国試の受験願書を記入し、試験財団に郵送しなければなりません。 試験勉強もさることながら、この冬はコロナ感染防止も含め 体調管理 にも十分気をつけなければなりません。そういう意味では戦いです。 国試もコロナの影響で" 凶 "と出るのではなく" 吉 "であることを願っています! さて今回のテーマは「 加齢臭(体臭) 」です。 自分ではなかなか気づかない体臭。この原因は汗や皮脂、加齢によるものといわれています。 加齢によって皮脂が酸化しやすくなるため、臭いやすくなります。また、女性👩はホルモンバランスによって閉経頃に汗💦をかきやすくなることもあります。 また日ごろ口にする食べ物の中で「玉ねぎ」や「ニンニク」「ニラ」など 臭いの強い食べ物 や「肉」など 脂肪の多い食べ物 を食べすぎても、においを発しやすくします。できるだけ こういった食材は控える ようにすると予防にもなります。 特に今回は体臭の 原因の一つである汗にスポット をあててツボを紹介します。 顔の汗 と わき汗 を抑えるツボが「 大包(だいほう) 」「 屋翳(おくえい) 」です。 図引用: 明日へ続く道 大包 は 脇の下の付け根から3cm くらい下にあるツボで、胸を覆うように腕を組んだ時に指があたる部分にあります。 両手で ギューッと押さえ てください。肋間神経痛にも効果があると言われています。 *屋翳と同時に押すことで顔や脇等、上半身の汗を止めるのに効果的です。 屋翳 は 乳頭(乳首)の3〜5cmほど上 にあります。 中指や人差し指の腹で 優しく押さえ てください。
暖かくなるのは嬉しいですが、そうなってくると気になるのが「汗」。ニオイのもとになりますし、お化粧も崩れやすくなってしまって、大事な仕事に集中できないこともあります。汗をかくのは決して悪いことではないのですが、できればうまく対策をして汗トラブルを防ぎたいですよね。そこで今回は、汗対策について調べてみました。 汗は女性の味方!汗をかく効果とは?
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