6 自分の考えは、少なからずどこか相手の考えにも影響を与えるのかもしれないと感じた。 生きていく上でこの考え方は非常に役に立つと思う。 読んだ人の9割が涙するという本。 例外なく私も鳥肌が立ち、涙が出てしまった。 人生において、問題は自分に何かを気づかせてくれるものであり、今の自分ならできると思ってふりかかってくる。 この本と出会ったのも、今までの人生では関わるはずのない人と関わってこの本を知り、書店で探して、書店では見つからず、楽天で取り寄せたのだが、 この行程さえ、自分を映し出しているとおもう。 勇気と行動力さえあれば人生よりよりものとなる。 鏡の法則。人生とは自分の心を映し出す鏡である。 ブログをこちらに書きましたので、宜しければお読みください。 ↓ あなたが 人間関係で悩んでいたり、 『幸せな人生』とは何か知りたいと思っていたり、 子どもを立派な大人に育てたいと思っていたり するなら、ぜひ読んでほしい作品です。 啓発本?の類の本で泣いてしまったのは初めてだった。 現実に起こっていることは自分の心の中が反映されているって宗教ぽいけど、納得のできる部分も多かった。人との付き合いで、ゆるし、ゆるされって大切だなと感じた!
では、そんな自分を責めていることに気づいたら どうしたらいいでしょうか 「そんな自分 」も「いたんだね」と認めてあげよう! 答えは、 そんな自分もいることを認める ことです できない自分 ダメな自分 そりゃー、いますよ!! 「いるんだね」と ただ、認めること です 認めると なぜ、責めが終わるのでしょう? 責めている時は、 自分の中に、 責める自分と責められる自分がいます 一人二役です 責める側は、 できないダメな自分がいることが許せない そんな自分は自分じゃない、許さん! ちゃんとできるようになれ! と責めるわけです 「今はできなかったね」と 「できない自分」 「悪かった自分」を 認め許したら この対立がなくるのです 実は、 そんな自分を自分と認めたくないから 責めている のです ダメな自分を見ないで済む策 とも言えるでしょう 責めている限り 自分は、責めている方の できない自分の対極にいる自分でいられる のですから^ – ^ そっちの方が、楽だと勘違いしているのです 本当は、そうやってずっと自分を傷つけ続けることより できない自分を認める方がずっと健全で、 苦しみから抜け出せる というのに・・・ 責めている時は、そのことに気づきません というか、知らないだけです 最初は一時的に、強烈にイタイですけどね(^_^;) まずは、一回、認めてみましょう! ね(^_−)−☆ 悪いことをしてしまった自分も してしまったんだもの 「あー、やっちゃったね」と 認めるしかないのです もし、相手がいるのなら 謝れたらいいですね(^ ^) 許してもらえる、もらえないは別として 謝らせてもらうことが重要です そして、相手がいなかったり 言えない時は、 一人で許せなければ 誰かに「懺悔」することで (聞いてもらうことです) 少しは救われるでしょう そして、過去の自分を責めてないで 未来に向けて、悔い改めればいいのです!! だって、事実、それが今の自分なんですもの 自分がしてしまったことなんですもの その自分が未来永劫続くわけではありません これから、どうするかにかかっています。 責めて落ち込んでいるだけでは そこに進まないのです ほんと、ともすると 自分を罰し、不幸でいることが 勝手に償うことだと思っていること ありますからね(^_^;) 誰もそんなこと望んでないことが わかるといいですね!!
もう十分傷ついています、寄り添って^_−☆ 「認める」から、更に1歩進めると 「自分に寄り添ってげる」になります だって、 「できない自分」「ダメな自分」「理想でない自分」 「いけないことをしてしまった自分」 は、もう十分に そんな自分に傷ついているんです。 他人の場合だと、よくわかりますよね 本人が一番わかって傷ついている時に 追い打ちかけて、責められてる姿って 見ていても辛いですよね あなたの大切な人が、 もし、何か失敗して 傷ついていたら、どうしますか? きっと、寄り添う(共感する)のではないでしょうか。 残念だったね 悲しかったね 悔しかったね って。 自分にもしてあげてくださいね^_−☆ まとめ 「できない自分」「ダメな自分」「理想でない自分」 そして、「いけないことをしてしまった自分」も、 紛れもなく、自分です。 それも自分を潔く、認めましょう!! 自分を責めてる時は、 「そんな自分、自分じゃない!! 」と 往生際が悪い状態なのです。 できなかった自分、ダメが露呈した自分 理想の自分の振る舞いができなかった自分は すでにもう十分、 そんな自分を残念に思い 傷ついています。 だから、責めるより 共感してあげてくださいね 残念だったね 悲しかったね って・・・ 自分と早く仲直りしてくださいね^_−☆ 自分を責めなくなると 心身の消耗が本当に減りますよ! 一刻も早く、そのクセから 卒業しましょう(^_−)−☆ 無料メール講座もご用意してますよ♪ 関連記事
その答えを実にシンプルな方法で、この本は若き日の私に示してくれました。その答えは、今なお私を導いてくれています。 DATA サンマーク出版┃『完全版 鏡の法則』 著者:野口嘉則 単行本: 128ページ 発行:2017年1月10日 この記事にあるおすすめのリンクから何かを購入すると、Microsoft およびパートナーに報酬が支払われる場合があります。
「しんどい」毎日からの脱出 2021. 06. 11 2021. 01. 17 あなたは、何かマイナスな事が起きたとき 「自分が悪い」「 自分のせい だ」と思いがちですか それとも「あの人が悪い」「誰かのせい」にしがちですか。 「しがち」くらいならいいのですが 何でも、 自分が悪いと思ってしまう人もいて・・・ 電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも みんな私が悪いのよ なーんて言葉もありますけど^ ^ そんな方は、 常に、自分を責めて、 苦しい毎日を送っていることと思います 今日は、なんでも「自分が悪い」と 思ってしまうなたへのメッセージです☆ これも、自覚しづらいのですが・・・ そんなあなたに、届きますように☆ なんでも「自分が悪い」と思いがちな人の生い立ち傾向 なんでも「自分が悪い」と思いがちな人の生い立ちには、 以下3つの切ない傾向があります。 ひとつは、 小さい頃から、 「お前が悪い」と言われて育った ケース。 同じような環境でも 「私、悪いくないもん!
出典:イチオシ | 2006年刊の『鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール』に、反響があった親子関係の問題について、大幅に加筆修正された完全版 私がイチオシしたいのは、心理コンサルティングやメンタルマネジメントに関する著書で有名な、野口嘉則さんが執筆した『完全版 鏡の法則』(サンマーク出版)という本です。 10年前から何度も読み返している名著で、人生の至る場面でも役に立つ内容が書いてあります。また、今でも読み返すたびに大量の涙が出てしまいます。親子関係や夫婦関係などの人間関係に悩む人、仕事や恋愛に悩む人にもおすすめできる内容になっています。 「鏡の法則」という言葉は知っている、という方も 本を読んだことがない人でも、書籍のタイトルになっている「鏡の法則」という言葉を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。 「鏡の法則」は、簡単にいえば私たちの生きている現実は、私たちの心の写し鏡だとする法則のことです。極端に言うと、仮に同じ現実を生きていても「なんて素晴らしい人生なんだろう」と感じる人がいれば、「なんて最悪な人生なんだ!」と感じる人がいます。つまり、何を感じるかは私たちの心がけ次第だと解釈することもできます。
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