2をサポートしている(らしい)ので、ダウンロードセンターからは HTTPS でダウンロードするようにしてある。 wgetを使ったダウンロードバッチファイル。 - XP更新プログラムダウンロードスクリプト (wget) メモ ダウンロードスクリプトがダウンロードするファイルの総容量は約1. 9GB。ダウンロードに数十分かかる。 ダウンロードセンターとUpdateカタログの両方に同じファイルがある場合は、ダウンロードセンターのファイルを選んでいる。 環境変数 SSUPDATE でダウンロード先のフォルダを指定する。変数がない場合は、カレントフォルダの下の UPDATE フォルダが指定される。 XPのBITSはTLS 1. 2をサポートしないので、XP用はダウンロードセンターからもHTTPでダウンロードするようにしている。 スクリプト Windows 転送 必要な ソフト 転送プロトコル XP 7/8/10 Update Catalog Download Center × ○ BITS - HTTP HTTPS ○ 非推奨 BITS BITSadmin HTTP HTTP ○ ○ wget wget HTTP HTTPS ハッシュ値のチェック Updateカタログのファイルは、ファイル名の末尾に40桁の十六進数が追加されている。これはSHA1ハッシュ値だ。この値とファイルのハッシュ値を比較することで、ファイルがエラーなく転送できているか検証できる。WindowsでSHA1を計算するには、FCIVコマンドを使う。 インストーラが作ったFCIV. EXEを、カレントフォルダかC:\Windowsにコピーしておく。 - FCIVコマンド用比較ハッシュ値のXMLファイル 。 XMLファイルをダウンロードしてカレントフォルダに置いたら、下記のコマンドを実行する。 FCIV -v -sha1 -xml -bp%SSUPDATE%\ All files verified successfully と表示されれば成功。 以下の5つのファイルについては、ハッシュ値をHotFixHash. xmlファイルに入れてないので、FCIVでチェックがされない。 - ファイル名のSHA1値が間違っているため。 / / / - Updateカタログとダウンロードセンターのファイルが異なっているため(ハッシュ値はUpdateカタログのファイル名から得ているため)。
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